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沿 革

大正10年
大阪市西区に島田工業所として島田浩一が個人創業
平野工場にて接着剤(カゼイングルー)製造

昭和19年
大阪市淀川区に移転

昭和21年
島田尚彦 代表就任

昭和22年
島田商会と改名

昭和26年
住友ベークライト(株)がデコラ生産開始と同時にメラミン化粧板の取扱い始める

昭和39年
島田株式会社を設立

昭和56年
島田勝弘 社長就任

平成16年
倉庫移転 (摂津市鳥飼→西淀川区御幣島へ)

平成17年
島田博史 社長就任

平成23年
ホームページ開設
家具工場開設(松原市大堀)
創業90年

平成24年
化粧板.com開設
家近産業㈱様廃業に伴い事業継承

平成25年
内装工事部門(工事課)開設

平成26年
株式会社設立50年

平成27年
家具工場移転(東大阪市西石切)

本社及び倉庫移転(大阪市西淀川区)


平成28年
小林ベニヤ商会様廃業に伴い事業継承



島田株式会社へ至る道

《大正10年に接着剤メーカーとして創業》

創業者島田浩一が、大正10年に当時自宅であった大阪市西区で島田工業所として創業しました。 接着剤の製造および販売を生業とし、大阪市平野区にあった小さな工場で製造をしておりました。 接着剤といいましても当時はカゼイングルーを製造しておりました。 カゼインとは牛乳やチーズのタンパク質のひとつ(牛乳の中で約80%を占める物質) で、極めて強力な固着力を有しております。ただ、その当時の接着剤は圧倒的に膠(ニカ ワ)が多かったようです。(膠=動物の皮革や骨から採れる強力な糊)ですから、島田工 業所は当時大阪ではおそらく唯一のカゼイングルーメーカーだったと思われます。 オーカ(桜花)の商品名で木工所、椅子製作所、製樽所、コルクメーカーなどを得意先と して西日本全般に発送しておりました。小豆島は醤油で有名ですが、醤油工場では樽やビ ンの蓋としてコルクで栓をしていたため小豆島にもよく出荷しておりました。

《疎開で十三に移転》

太平洋戦争がはじまり、原材料のカゼインが食料に回され、手に入りにくくなり大変苦労 したようです。そして昭和19年、戦火が激しくなり、大阪市西区では空襲の危険が高まったため、 やむなく淀川を越え大阪市淀川区十三に移転しました。 それから平成27年8月に大阪市西淀川区御幣島に移転するまで、71年間十三の地で営業を続けて参りました。

《製造から販売へ》

戦後になると新しい化学的な合成接着剤(酢酸ビニル樹脂や有機溶剤系接着剤)が多く出 てきてカゼイングルーの製造ではやっていけなくなりました。そこでコニシ㈱やセメダイ ン㈱の代理店として販売に特化していき、昭和22年に社名を島田商会と改めました。

《デコラ販売開始》

お取引先様の木工所で木製品だけでなく、家具仕上げ表面材のデコラ(昭和26年発売)な どの新建材が使われることが増えてきました。弊社も住友ベークライト㈱(当時の住友化 工材工業㈱)の代理店となり、メラミン化粧板を扱うようになりました。 取り扱い商品はメラミン化粧板と接着剤が主力といいますか、その二商品のみでやってい けるほど当時の大阪では箪笥やコタツ天板、座敷机などを製造する既製家具メーカーが全 盛期でした。そして昭和30年代になるとポリエステル化粧合板が出てきて当時お取引先様 に競馬が好きな人が多かったところからダービーの名をつけて弊社商品として在庫販売を 始めました。今も販売は続いております。

《昭和39年会社設立》

創業から43年経った昭和39年10月に島田株式会社として法人設立しました。時代の流れとともに大阪では既製家具メーカーの仕事が減り、別注家具メーカーがお取引先様として増えてきました。

【写真左:創業者島田浩一 写真右:二代目社長島田尚彦(左から二番目)】

《現在は…》

平成27年10月、創業から94年、会社設立から51年経ち、本社(大阪市西淀川区)と工場 (東大阪市西石切)の2拠点で内装材料の販売と家具製作及び現場施工を行う会社として 現在に至っております。2021年には創業100年を迎えます。日々は少しづつの小さな改善 ではありますが、それを積み重ねて今後も発展し続けていきます。